Advertising
Advertising
MF18はマニュアルモードに加え、微小発光を1/6EVステップごとに微細に制御できる新機能「ファインマクロモード」を搭載
メーカー名:
ニッシンジャパン
総合評価:90 
カテゴリ:
ストロボ,スピードライト
製品名(機種名):
MF18
レビュワー: 哲やん 様 ( 2012/10/10登録 )
製品画像
操作性
80
表現力
80
携帯性
70
機能性
100
満足度
90
■ MF18 製品情報ページ
http://www.nissin-japan.com/mf18.html


■操作性:80
▽フルカラーの液晶画面はわかりやすい
純正クリップオンストロボに限らず、各設定を行う場合には慣れるまではマニュアルを熟読するか、そばに置きながら設定をしないとなかなか設定画面が直感ではわかりにくい事が多いのですが、この液晶画面を見ると、マニュアル片手でと言うよりも比較的簡単に設定が可能です。
この辺りは好みもあるでしょうけれど、私にはとっつきやすい物でした。
たた、十字キー操作には若干の戸惑いもありましたか、慣れるまでにはあまり時間がかかりませんでした。

また、液晶画面はカメラの傾きに自動的に縦横を切り替えてくれ、十字キー操作も自動で切り替わるため操作が楽かと思いました。しかし、注意しないといけないのはカメラの向きに合わせて左右の光量に差をつけている場合は再度の設定が必要なのは言うまでもありませんが。

▽素早い調光補正が可能
ストロボコントローラー上で調光補正が確認しやすく、液晶画面の操作性も相まって比較的楽に各種設定変更が可能でした。素早い調光補正が可能なのは撮影時には非常に助かります。

▽カメラアクセサリーシューとの取り付け部
ロック式ではなく、ねじ込み式ですが、しっかりと締め付けることができ安心感があります。ただ、あまり締め付けると外す時に手間取る場合も考えられますが、特に大きな問題ではないでしょう

▽電源のON/OFF切り替え
電源のON、OFFは電源ボタンの長押しです。コントローラー部分をカメラ装着中にボタンの長押しはカメラに手を添えて捜査しないと重量バランス的に少々不安に思えましたが、ぐっと押し込むむタイプではないので気を付けて操作すればいいようです。
そうは言っても大きな不安は感じられません。

■表現力:80
▽モデリングLEDライト
近接撮影時、暗くなりがちな被写体にLEDライトを当ててフォーカスしやすくする「モデリングLEDライト」を搭載しています。
モノブロックストロボのモデリングほどではありませんし、この光量のままで撮影するものではありませんが、明かりのない部屋ではLEDライトも若干暗く感じられ、オートフォーカスでは若干ピントに迷うことがありました。ストロボ光量に影響の出ない程度の環境光内ではオートフォーカスでピントを合わせ、マニュアルフォーカスで微調整などと言う時はこれが活躍することが多いでしょう。


▽発色と露出
突き詰めた検証はできていませんが、E-TTL調光が可能なので、純正品とそう大きく違うものではないかと推測しています。
スポット測光でAEロックし発光を試みていますが、大きくぶれることもないと感じています。

▽チャージ時間
ストロボの性格上、連発することのない商品ですのでチャージ時間に不満を感じたことはありませんでした。また、チャージ中の音もほとんど気にならないというか無音に近い物だと思っています。

■携帯性:70
▽ハードケース
本体の携帯性どころか、ケースに入れて持ち運ぶという事はほとんど考えない方が良いと思います。自宅、スタジオで使ったらしまうという事でケースは運ぶというより収納するという感じのケースです。
もちろんクリップオンストロボと違い、付属アダプターリングを備えていますので気軽に持ち運びをするという事はできないでしょう。
できればそのケースに片手で持てるグリップ、または肩掛けストラップなどがあると機動性に優れているかなと感じました。


■機能性:100
▽豊富な機能
今までのストロボにはなかった「ファインマクロ」、これはNDフィルターなしでの使用を考えられての設計かと思うほど素晴らしい機能でした。確かにこのストロボを取り付けるとフィルターの脱着にはかなり面倒なことになりますので「ファインマクロ」をいかに使いこなすかでこのストロボの良さがわかるような気がしています。
また、リングチューブを左右に分割しており、左右別々の制御も、光量差を保ったままのシフトもできるマニュアル光量比制御が便利ですね。
これはマクロレンズ使用時に光のあたる加減で写りも随分と変わっていきます。
あえて左右と言うよりも、90度ずらして装着すれば上下での光量差が可能なので、使い込んでいくうちに新たな発見も生まれるであろうと期待しています。

■イレギュラーな使用方法
今回の使用レビューのメインとなりますイレギュラーな使用方法です。

以前から蛍光灯リングライトを使用しテーブルフォトなどある程度の大きさのあるものを撮影してきました。
例えばブログに載せる、オークションに出品するなどと言った時には定常光の方が視認しやすかったのですが、フリッカー、色温度などの関係、使用後の蛍光灯の排熱処理で若干の手間がかかりました。
それに代わる使用方法を模索していた時にこの「MF18 デジタルマクロ」で同じようなことができないかと思っていたのですが・・・

結果的に残念ながら私の技量では同じようにはできませんでした。
本機は多灯時にはマスターのみとなり、ファインマクロを使用したり、多彩な光量比の設定を生かしスレーブストロボとなれば、なお表現力豊かな、また使用方法に大きな可能性があるかと感じています。
また、口径が小さいためか撮影後に確認した写真には影が二重に・・・
いくつかの光量制御を試みてみましたが、なかなか思う通りの結果が出ませんでした。
もう少し時間をかけてトライしてみたいと思ってはいます。

レンズから離しての使用方法の一つにニッシンストロボ公式ホームページで紹介されている魚住誠一氏のポートレート撮影時の方法が物撮りで応用できないかとおもったのですが、発光部自体を手持ちにするしか方法がなく、できれば発光部にスタンドや三脚などに取り付けられるアクセサリーシューが欲しいと思いました。

試みた方法は、レンズに見立てたペットボトルの底の部分に発光部を取り付け、ペットボトルのキャップに近い部分に三脚座を取り付け、三脚やライトスタンドに取り付けます。今回お借りいたしました「ユニバーサルシューコード 5m」でカメラアクセサリーシューから別途用意した別の三脚やスタンドに取り付けます。
実用に耐えないというよりも、そこまでするのであれば通常のクリップオンストロボを活用した方がどれだけ早道かと。

しかし、コントローラー部分はカメラ本体に、発光部は手持ちでの撮影はなかなか面白く、クリップオンでは味わえない楽しみがありますが、なかなか手ごわいストロボであると感じています。

今後可能であれば、本体の改良、あるいは耐久性に問題があるかもしれませんが付属のアダプターリングに三脚座のようなシステムが加わると楽しいリングライトになるように思います。
その際には、コントローラー部分と発光部分のコードの長さが足りなくなるので、同社にある「ユニバーサルシューコード」のような商品で取り換えが可能になるとますます便利な商品となると思います。


イレギュラーな使用方法をご紹介するつもりで、我儘なレビューになってしまいましたが、純正のマクロリングストロボよりも格安で使いやすく、かつ光量制御など機能が豊富な分だけまだ使い込めていない部分もあって言葉足らずな部分や検証不足な部分もあるかもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございました。



【アマゾン メーカー直販限定モデル】
【ダイレクト3年保証付】

作例1
作例2
作例3
作例4
アマゾンで価格をチェック

メールアドレス
パスワード
次回から自動ログインする

セキュリティで保護された認証(SSL)
※パスワードを忘れた方はこちらから



※新規アカウント作成の方はこちらをクリック
SGギャラリーとは?
StudioGraphics on the Web
StudioGraphics on the ROAD
キーワード

検索キーワードランキング:

SGギャラリー事務局

IMA ONLINE