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アマチュア写真家や商業印刷用のベーシックモデル
メーカー名:
Datacolor
総合評価:95 
カテゴリ:
キャリブレーション
製品名(機種名):
SpuderPro
レビュワー: atos ( 2013/09/13登録 )
操作性
80
使いやすさ
100
安定性
80
軽快性
100
マニュアル
100

「 Spyder4PRO 」製品レビュー

レビューワー atos 

スタジオグラフィックス様より、Datacolor社のモニターキャリブレーション ” Spyder4シリーズ ” のレビューワー募集の案内が届き、応募したところ「Spyder4Pro」に当選させて頂きましたので、以下に使用した感想を書かせて頂きます

「Spyder4Pro」 < 製品詳細ページ >
http://www.datacolor.jp/products/monitorcalibration/spyder4pro.html

私の使用環境は、

  PC: 自作Windows win7
  モニター: DELL U2410 WUXGA adobeRGB対応 デュアルモニター
  使用ソフト: adobe Photoshop CS5  Light Room ver4
  主な使用目的: 写真現像・レタッチ 


カラーマネージメントに関しては、最初は、i1Display2、その後ColorMunki Photo を使用しておりましたが、たまたま4月頃故障したために、その後はカラーチャートなどと比較しながら、目測で調整しておりました。

ColorMunki Photoは、モニターキャリブレーションと合わせて、プリンタープロファイルまで合わせることはできるのですが、プリントの色は、なかなかモニターの色合いと合致することも少なく、結局、微調整で追い込んでいましたので、普通の方は、モニターキャリブレーション機能だけあれば十分用は足りるともいます。

パッケージを開けると、測定器本体とソフトのCD、簡単なマニュアルだけです。

「Spyder4Pro」をPCに接続し、ドラーバーとソフトをさっそくインストール、これは全く問題なし。
すぐにモニターキャリブレーションにとりかかりました。

PCが足元にあり、「Spyder4Pro」のUSBケーブルがディスプレイまでようやく届く長さ。
もう少し長めだと良いと思いました。

キャリブレーション作業そのものは、とても簡単で、モニターに指示されるままに進んでいけば全く問題なく、デュアルモニターであっても、2台ともピタリと合わせることができるでしょう。

私の場合は、環境光が、蛍光灯と白熱電球のミックス光源で色温度は5500°k程度で使用しており、作業をするときは、かなり暗い環境にしております。
これは、プリントが最終出力が多いことと、Illustratorでデザインすることもあり、製版用の編集をするときに合わせているからです。

ソフトを走らせると、環境光の色温度と明るさの測定が行われます。



色温度5500°K 白輝度レベル90cd/m~2 と出ました
ガンマは2.2で調整
これらは、環境光の測定に関係なく、自分でセットすることもできます

その後、指示されるままに「Spyder4Pro」をミニターにセットしますが、私の場合モニターがほぼ垂直にセットしているために、ぶら下げる形でセットする「Spyder4Pro」は、そのままでは、モニターから浮いてしまします。そこで、少し上を向くようにモニターを傾けて測定開始。

まずは、モニターの輝度とコントラストの調整ですが、指示通りにすればOKですが、最近は高輝度モニターが多く、初めてモニターキャリブレーションされる方は、こんなに暗くしていいの? という感じがあるかもしれません。

モニターの方で明るさを調整するのですが、調整するたびに更新ボタンを押さないと測定値が反映されないので、ここは改善して欲しいところです。

その後は、自動的に調整が進んでいきます。
私の場合はデュアルモニターなので、もう一台も同じように調整

モニターの画面の指示にしたがって進んでいけば、2台のモニターがほぼ同じ色で調整されます
しかし、厳しい目で見れば全く同じにはならないです。
これは、モニターバックライトの使用時間などで変わってくるのは当然です。

電子機器の測定器としての校正ではないのでそこまで神経質にならなくてもいいでしょう

すべての測定が終わると、現在のモニターの色帯域がどこまで表現できているかがグラフで表示されます。私の場合は、adobeRGBの色帯域を100%再現できるという事が確認されました

これまで、目測で2台のミニターを合わせていたのですが、調整結果は殆ど変わらず、
しかし、感でやっているのと測定器を使用して合わせたのでは、安心感が違います

Light Room4 では、左側モニターに現像画面、右側モニターに大きくプレビュー画面を表示させて、作業しております。
またPhotoshopで作業スペースを大きくした時でも、左右のモニターの色合いが違っていて苛つくこともありません。

モニターキャリブレーションは、他のPCでみても、どこで印刷しても同じ結果を求めるために行うことが目的なので、スタンドアローンで楽しむなら必要はないかもしれませんが、例えばwebにアップした自分の写真が、他の人に同じ色合いで見てもらえるかどうか判断がつきません。

しかし、キャリブレーションシステムがあれば、自分のシステムが正しいのだという判断がつきますから、一台揃えておいたほうが良いと思います







操作性 80
     垂直のモニターでもピッタリと張り付くようにして欲しい。
     またUSBケーブルももっと長くして欲しい
     モニターの明るさ測定の時、更新ボタンを押さなくてもいいようにして欲しい

使いやすさ 100
     基本的には、モニターの前にぶら下げて、クリックしていくだけ

安定性 80
     日本は、最低温度と最高温度の差が30度もあります
     更に夏場になった時、また厳寒時の正確さなどはまだ未知数です

軽快性 100
     特に問題はないです

マニュアル 100
     画面上で次はこの操作と、指示してくれるのでペーパーのマニュアルは必要ないかもしれませんが、改めて見ると、日本語マニュアルもしっかりしていました

総合評価 95
     操作は簡単で、測定も信頼がおけると思います


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