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脚を180度反転させてたたむことで驚異的な伸縮比を誇る 「 UT-43Q 」
メーカー名:
ベルボン
総合評価:82 
カテゴリ:
三脚
製品名(機種名):
UT-43Q
レビュワー: 団子 様 ( 2012/06/29登録 )
製品写真
操作性
74
携帯性
100
機能性
64
満足度
92
総合評価
82
■製品情報ページ
http://www.velbon.com/jp/catalog/ultrek/ut43q.html

皆様、こんにちは。
2011年11月に発売されたベルボン社のUT-43Qのレビュアをさせて頂く団子と申します。

以前からコンパクト且つ、自分の目線で撮れる三脚を探していたのですが、なかなか気に入ったものが見つかりませんでした。丁度そんな時、いつもお世話になっているスタジオグラフックスさんから三脚のレビュア募集のメールが、、、。

どれどれ、、、と思いながらレビュー商品を確認すると、まさに私が欲しかった三脚はこれだ!と言わんばかりの三脚!気づいたら応募していました。
(それにしてもまさか本当に選ばれるとは、、、。)

さて、ここからが肝心のレビュー内容となります。


■操作性  74点 普通の三脚に比べると、、、

やはり高い伸縮率を実現するために様々なギミックが搭載されおり一般的な三脚に比べると操作手順が多くなっています。

一般的な三脚は脚を開く、伸ばす、カメラを載っける、の3手順だと思いますが、UT-43Qでは加えて足を180度回転させる、開脚角度の設定、の2つが必須となります。

しかし、私はUT-43Qで初めてウルトラロック式の三脚を使ったんですが、これがちょっと面白い。段数が6段もあるんですが、ナット式、ボルト式では1段、1段、ボルトをゆるめたり、閉めたりして組み立てる必要がありましたが、ウルトラロック式では脚が何段であっても左にひねる、脚を伸ばす、右にひねる、の3手順で脚が伸ばせるのです。そのため慣れてくると一般的な三脚と同じくらいの時間で組み立てることが出来るようになります。擬音にするとカタカタカタッ、シャーッ、ギュッって感じで脚が一本伸ばせます。慣れると癖になります。


■携帯性 100点 素晴らしい!本当は120点与えたい!

272mm!信じられないコンパクトさです!

写真の1枚を見てもらえるとわかると思いますが、横向きにすればショルダーバッグに入れてしまえるほどです。しかも1550mmまで伸びるのです!雲台にカメラを載っけると身長167cmの私ではつま先立ちしてやっとの位置にファインダーが来てしまう高さです!

(ちなみに写真のカバンにはカメラ本体(EOS 60D) + レンズ2本 + UT-43Qが格納されています。)

しかも重量が1kgと軽いため一日中カバンに入れて持ち歩いても負担は感じません。
最初の1日目はちょっと筋肉痛になりましたが、、、2回目の撮影からは体が慣れたのかそんなこともなくなりました。

通常、持ち運びの大変な三脚は撮影対象が決まっている場合のみ(滝、夜景、花火などを撮ることが予めわかっている場合)しか持ち歩いていませんでしたが、やはりそれだと”あ~やっぱり三脚もってくるんだった”ということが結構出てきます。そうした度に、”常に持ち歩ける三脚がほしいなぁ”と三脚を家に置いてきた事を悔やんでいましたが、UT-43Qはこの悩みを充分解決してくれる製品だと感じました。(女性にはちょっと重いかもしれません。)


■機能性  64点 軽いのが災い、、、あとは雲台に課題。

どうしても携帯性と反比例してしまうところがありますので、軽い分機能性は下がってしまいます。特に推奨積載量が2Kgですので大きめのレンズを使用する際は、カバンを三脚に掛けて重心を下げるなどの対応が必要となってきます。(今回撮影した写真はすべて別途の重しなど無しで撮影しています。)

また、カメラに取り付ける際にネジ止めしますが、付属の雲台はネジ止めにコインが必要で、ささっとシューを履かせることができません。雲台のカメラ固定ネジもかなりしっかり固定しないとカメラの重さでブレてしまいます。

レビュー中は雲台を取り替えるわけにもいかないため、家を出る際にシューをカメラにがっちり固定し出かけました。カメラを2台使い分けてる人などはシューの履き替えが大変かなと思います。ベルボンさんの今後の対応に期待したいところです。(ひょっとすると雲台を別に買ってくださいという戦略かもしれませんが。)


■満足度  92点 私にはぴったり♪

私のカメラ用バッグにぴったりなサイズです。というよりも一般に出回っているカメラ用クッションにぴったりなサイズです。目線で使える三脚、且つ、バッグに目立たずに収まるという私の要求(ただのわがまま?)をしっかりと抑えている点を高く評価しました。

機能性に関してもいろいろと書いてしまいましたが、重心を下げがっちり雲台に固定さえしてしまえば少しくらい風が吹いていてもブレはしませんでしたので、あとはレリーズを使うなり、タイマーをセットするなりで実用上の問題は無いかと思われます。(素人考えかもしれませんが直接指でシャッターを押したらブレるのは当たり前、、、と考えています。)


■総合評価 82点 ”ミニ三脚では不満”そんな方に最適!

以下のような方におすすめの三脚だと思います!

・機材がミニ三脚の推奨搭載重量を超えてしまう。
・常に目線の高さで使用できなきゃいやだ。
・本格的な三脚は重くていやだ。
・本格的な三脚は大きくていやだ。
・堂々と三脚を持って歩くのは恥ずかしい。
・偶然見つけた道端の綺麗な動植物を逃さずマクロ撮影したい。
・夕方には帰るつもりだけど、ひょっとしたら夜までうろうろするかも。


ミニ三脚でも工夫すれば一眼レフも載ることは載るんですが、足場の悪い場所や、目線で撮影したい場合などミニ三脚では対応が出来ないことも多々あります。

そうした場合、常にシャッターチャンスを逃すまいとすれば本格的な三脚を常に持ち運ぶ必要性が出てきますが、やはり重くて大きなものを常に持ち運ぶのは極力避けたい。

UT-43Qは、そういった方に是非オススメしたい製品になっていると思います。


■製品情報ページ
http://www.velbon.com/jp/catalog/ultrek/ut43q.html

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